用紙について
感光液を塗る用紙について書きたいと思います。
最初は水彩画用のヴィフアールという中目の用紙でしたが細かい描写ができませんでした。
次にヴィフアールの細目を使用しましたが、水洗に苦労しました。
同じヴィフアールでもパットタイプのは紙がヨレヨレになって上手く感光液がのってくれませんでした。
次にコットマンの細目を使用しました。
ウィンザー&ニュートン コットマン スケッチブック 細目 F4 243x334mm (18枚)
- 出版社/メーカー: Winsor & Newton
- メディア: おもちゃ&ホビー
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この紙は参考にしたところでも使われていました。しっかりした紙で千葉システムでは相性がいいみたいです。
薄手の紙ではまだ上手く印画できません。
なるべく厚い紙の方が像は出やすいです。
今まで露光時間が長かった?!
最近レターサイズ位の大判印画を試みています。ハガキサイズと違い印画紙作りが難しいです。感光液を塗るのはスポンジブラシにしました。大画面をぬるには丁度いい感じです。
露光時間は5分以内で像がでてくれます。
今まで出にくかった部分もでてくれます。
何度か重ね塗りで少しずつ濃くしていったらいけるかなと思います。
写真展『アナログの色』
展示会行います。
素人考えですが、カフェの屋外スペースを借りて展示会をします。1日だけですがやります。
今はそれに向けて印画しています。
現状の印画を見て頂きたくて。
よかった来て下さい。大阪ですが、、、。