新しいネガより。このネガは露光時間が50分必要でした。ネガの濃淡にも影響されると思われます。感光紙、ネガの状況に応じて露光時間を決めないとなかなか上手く印画できません。この画像はネガを少し修正したいと思います。また印画時間を35分にした他の画…

新しいデジタルネガ作りもしていましたが、なかなかいい感じに像がでてくれませんでした。画像をモノクロ化し反転してネガを作ります。反転に階調反転と明度反転があり違いはわかりませんが明度反転したほうがいい結果がでます。こんな感じになりました。ア…

まだ練習中で同じネガで焼いているので紹介できる画像は同じになってしまいます。感光液の配分はゼラチンが0.2gまで減らし、絵の具を1.2gに増やしました。筆筋が抑えることができました。そこでUVランプで焼いた後のオキシドール浸績の時間を1分位に増やした…

感光液を均等に塗るためと、筆筋がでるので色々筆を購入してためしています。刷毛、水彩画用平筆、スポンジブラシで試しました。結果は水彩画用平筆が一番いい感じにできます。写真は今使っている筆達。

週末、感光紙作りと印画作業をしました。感光紙はゼラチン0.3、AFC0.6、絵の具1g今は感光紙作りと露光後の水洗工程で苦戦しています。感光紙は何度も重ね塗りしたら水洗時に剥離して画像が出なくなるので薄く均等に塗らないとだめでまだ上手く塗れません。筆…

どうしても白っぽくなってコントラストが低い。今回の配合はゼラチン0.3、AFC0.4、絵の具1gです。AFCを多くしたほうが良いように思います。休日にまた試行錯誤していきます。デジタルネガも印画結果から変更していきたいと思っています。下の写真は絵の具を0…