これだけは安定してる。
あくびの写真だけ安定した像がでてくれます。
まだまだ改良する余地はありますがこの印画結果で満足です。
他の写真も早く安定して印画できるようにしたいです。
これはまだまだです。
印画すればするほど悩む。
最近の印画より
ネガの状態からの露光時間を決めるのは
難しいです。どう重ねていこうか考え中です。
薄く塗る
最近は感光液を薄く塗る方法を探しています。
最初の頃は何度も塗り重ねていましたが温水水洗時に像がでなくて感光液層が剥離していました。剥離の原因はゼラチン濃度が関係あると思い濃度を下げたりしましたがあまり上手くできませんでした。
何十枚焼いてやっとわかったことは、薄くても像がでてくれるということです。
感光紙は真っ黒なイメージでしたが、真っ黒じゃなくていいんだと思います。
いきなり色を濃くすると像がでても暗い部分が潰れてしまいます。
今塗ってる方法では露光時間を調整しないといけませんがなんとなくでるようになりました。
水彩画の色の塗り方を参考にしてみました。
用紙を少し傾けて塗るといいみたいです。
筆に多い目に感光液含ませて一回で塗る。追加で感光液をたすとそこがムラになってしまいます。均等に乾燥していかないとムラになると思います。
印画結果です。まだムラがありますね。